世界にオープンされているネット上において
定礎よりもひっそりと本当に存在してるかどうかも怪しいほど
ひっそりと・・・あたかもしれない（←『あたかも』を使った例文をつくりなさい。）
当ブログ・・・・・・
たぶん読者は2～3人の方（どうもありがとうございます！！2～3人の方！！）
カウンターには0とか1とかまるでコンピューターを揶揄するかのような
二進法的な数字が並ぶ。
今日は、たぶん違う数字。
だって、自分が書くためにまず訪問して、でもって書いた後に確認するだろうから
最低でも2（笑）
おかげさまで、他の2つのブログは
たくさんの方に来ていただいて
たくさんの方にランキングを押して頂いたり
たくさんの方にコメントを頂いたりして
たくさんの方にお世話になってるのだけど
ここはコメント蘭も咲かせてないし
（こめんとらんを変換すると、とりあえず必ず欄が蘭に変換されるのはナゼなのだろう？）
でも、拍手コメントを欠かさず入れてくださる
ｔの君もおいでになってくださることだし
（ｔの君さま、今宵もおいでにならさっしゃるのでしょふか？）
時々は、こうして更新するのだ。
忙しいときには、忘却のかなたに追いやられているけれど
消えてしまったわけではなくて
ふとした間隙に幻のように現れる
いつかの記憶のように
わたしの心の片隅にも存在して居る
開発されてどんどん消えていく森の
少しだけ残された訪れる人の少ない雑木林のほんの一角に咲く
金蘭、銀蘭
これね
ご存知の方はご存知だと思うけど
金とか銀とかついてるのに
本当に小さくて地味な蘭・・・・・・・・
そんな小さな小さな
誰にも気づいてもらえないかもしれない花を咲かせる様に
時々は、こうして更新するのだ。
